片山とらのすけ

おおさか維新の会
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2016.06.09

1064号　参院選のキャッチフレーズなどについて

　通常国会は終了、ダブル選は見送られ、7月10日の参院選に向かって政局は一色です。わが党の比例代表の公認候補となった私も、準備を急がなければなりません。皆様の引き続いてのご支持、ご支援を宜しくお願いします。

　○　参院選に向けてのわが党のキャッチフレーズは、「古い政治を壊す。新しい政治を創る」、もう一つのキーワードは「身を切る改革・徹底行革」です。民間会社の調査によれば、わが党に対する有権者のイメージは、この2つに集約されるとされています。国会活動等で第3極の改革政党として存在感を示しつつ、自民、民進両党を支持しない広範な層（とくに無党派層）にアッピールして行きたいと考えています。大阪府・市で十分な実績を示した身を切る改革を国政や他の自治体にも波及、実現して行くこと、医療・観光・労働等の分野での思い切った規制改革、また教育の完全無償化等の政策を推進することも同じです。

　○　参院選のマニフェストでは、次の8項目を特出する予定です。

　ア　教育無償化を実現するための憲法改正

　イ　18歳からの被選挙権付与（スマホ投票も）

　ウ　国会議員の定数・歳費の3割削減

　エ　大阪の副首都化、大阪都構想実現

　オ　米軍防護事態でのみ、集団的自衛権行使

　カ　既得権と戦う成長戦略の断行

　キ　保育所は自治体の基準で作れるように

　ク　シニアが働きやすい労働法をつくる

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