片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2014.08.05

899号 「やっぱり!トラさん」(8月4日)での私のコメント

 84日、FMおかやま・「やっぱり!トラさん」に電話でラジオ出演しました。その際のコメントは、大要次のとおりです。

 ① 83日、日本維新の会と結いの党は、代表以下執行部が名古屋で会談し、9月の合流に向けて「新党設立準備会」の設置を決めた。これに先立ち7項目の基本政策でも合意した。準備会で新党の名称や綱領、体制、人事、詳細な政策などについて調整を進め、921日の立党大会で正式に決定する。私も一連の会合、記者会見などに出席し、意見も必要に応じて表明したところだ。

 ② 片山後援会青年部主催の恒例の行事である、貸切りフェリーによる玉野市花火大会見物ツアーが、例年のとおり3日夜に行われた。雨が降ったり止んだりの天気で心配したが、中止にはならず、しかも花火が打上げの午後8時過ぎから9時頃まで雨が止んだのは幸運だった。花火と水は相性が良く海や川によく似合う。毎年船内の挨拶回りでほとんど花火を見ないが、今回は少し見ることができた。午後10時半に岡山港に帰港、約800人の乗客を私と妻は立礼して見送った。

 ③ 安倍首相が中南米5カ国歴訪から帰国した。安倍首相の地球儀外交はいよいよ本格化した感がある、首相は就任以来17カ月の間に47カ国を訪問、8月に訪問するバングラデシュとスリランカを合わせると49カ国になる。小泉元首相が55カ月の間に48カ国訪問した記録を簡単に破る恐るべきハイペースだ。中南米には中国・習近平国家主席がよく訪問するので、そのけん制の意味もある。今や首脳外交の時代、トップが自国を売込み、主張、役割等を世界にPR、友好連携を深めることは大変な効果がある、その点私は安倍首相は良くやっていると評価する。

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