片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2012.12.13

736号 2012年(平成24年)国際10大ニュース

 一水会が選んだ2012年(平成24年)内外10大ニュースのうち、国際分については、次のとおりです。

①  胡錦濤から習近平へ10年ぶりの中国指導部交代。党政治局常務委員は7名に減員されたものの、江沢民派が圧倒的に多いとのことです

②  オバマ大統領が再選。ロムニー氏は肉薄するも予想通りの結果です

③  仏大統領に現職サルコジ氏を破り、17年ぶりに社会党オランド氏

④  ロシアはプーチン大統領が復帰。WTO(世界貿易機関)に正式加盟

⑤  北朝鮮のトップに金正恩3代目。就任後2回目のミサイル発射で国際世論は非難

⑥  ギリシャが財政緊縮、追加支援で破綻回避、ユーロ圏残留

⑦  シリア内戦激化に国連監視団が引き揚げ

⑧  パレスチナが国連で「オブサーバー国家」に

⑨  「質量の起源」ヒッグス粒子を発見

⑩  中国、「海洋国家」へ初の空母就航

この他、10大ニュース級のものとして、1219日に投票される韓国大統領選がありますが、予断を許さない状況なので、李明博氏が交代、新大統領就任という指摘はとどめます。そして、番外として次の2つを選びました。

民主化のミャンマーへ米大統領訪問

NASA無人探査機が火星で多数の石を発見

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