片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2012.12.10

735号 2012年(平成24年)国内10大ニュース

 125日の一水会で、年末恒例となっている2012年(平成24年)の内外10大ニュースを選びました。そのうち、国内10大ニュースは、次のとおりです。

 ① 民主自滅、乱立選挙で、政権交代へ(仮)。もとより仮置きですが、メディアの現時点の予測調査では、自民は単独過半数をはるかに超え、自公連立政権の復活になる可能性が相当に高いとのことです。

 ② 「決められない政治」に第3極へ政党集散 日本維新の会、日本未来の党。他にみんなの党などもありますが、第3極は維新系と非維新系に2分されました。

 ③ 「近いうちに解散」で民自公が合意、消費増税法案を含む税と社会保障の一体改革法案成立。消費増税の実施では、民自両党は隙間風が吹いています。

 ④ 「脱原発」が広がる中、「原発ゼロ」としながら大飯再稼働

 ⑤ デフレ・円高が進む一方、18年ぶりに貿易赤字

 ⑥ 尖閣諸島、竹島領有で対中国、韓国関係風波立つ

 ⑦ 最高裁判決で衆参両院の定数が「違憲状態」に

 ⑧ 地元の反対を押し切り、普天間基地にオスプレイ配備

 ⑨ ロンドン五輪で日本選手団が史上最多の38個のメダル獲得

 ⑩ iPS細胞開発の山中伸弥京大教授がノーベル医学・生理学賞

 それ以外に、番外として、次の2つを選びましたが、異論があるかも知れません。

 ・東電、実質国有化へ。福島原発事故に国会事故調が「明らかに人災」の報告

 ・世界一の高さ634mの東京スカイツリー開業

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