片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2012.05.16

トラさん日記2012.5.15

○ 本日は雨。一日中雨でしたが、午後2時半頃着いた沖縄は降っていず、その代わり夕方からは土砂降りとなりました。

火曜日ですので、午前810分過ぎから、FMくらしきの「ズバリ!トラさん」に電話で、ラジオ出演。本日、私が言ったことは、次の3点、①わが国の原発がすべて止まったことにより今夏の需給の逼迫は必至で、電力会社毎に関西電力管内は20%、中国電力は5%と節電目標を決めているのは結構だが、原発はなお相当長期に残さざるを得ないので、信頼できる原子力規制庁をつくり、信頼できる安全基準のもとに再稼働を認めざるを得ないと思う、②現在の国会は、社会保障と税の一体改革関連法案を除いて、ほぼ審議はストップしている。与野党とも意地を張り合わずに、早急に問責閣僚の交代など、審議環境の改善を図るべきだ、③石原都知事の尖閣3島買収発言は大きな一石を投じ、国民からの募金も5億円を超えたと聞くが、本来は国有化をすべきもので国の姿勢を正す必要がある、です。

○ 午前1135分発のチャーター機で沖縄へ。午後4時から沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた沖縄復帰40周年記念式典に出席。国、県を始めとする関係者約1,000人参加のもと、盛大に開催されました。首相、知事の式辞はそれなりに持味を出し、来賓挨拶もそれぞれ熱が入っていました。とくに、仲井間知事や上原元沖縄開発庁長官が普天間飛行場の県外移設と早期返還を強く訴えたのが印象的でした。

 午後515分からは、第二部として記念レセプションが開かれ、私は鏡開きに党を代表して参加しました。泡盛のカクテルを飲み、沖縄料理をつまんで、琉球舞踊や空手演武、ゲストのライブ・ステージ等を楽しみました。午後8時にチャーター機は出発、帰宅は午後11時過ぎになりました。

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