片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2012.03.27

トラさん日記2012.3.26

○ 本日は晴れ、時々曇り。天気は良いのに暖かさはもう一つです。

 午前中にウォーキング。東京女子医大や病院周辺から若松町、河田町を回りました。陽ざしの割りには風もあり寒く感じました。

 会館で来客と面談、珍しい大物の来室もありましたし、役所のレクも続きました。そのため党の政策勉強会には欠席しました。予算委の方は「外交・安全保障」がテーマの集中審議で、藤井議員の質問です。

 午後6時から、ルポール麹町で開催された坪田譲治文学賞・受賞記念祝賀会に出て、他の国会議員とともに来賓祝辞。受賞者のまはら三桃さんにも挨拶をしました。高谷岡山市長や三木市議会副議長らとも歓談し、早目に辞去しました。 20120326坪田譲治文学賞.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 消費増税に絡む「身を切る努力」として、いつも上る常連は、公務員人件費の削減です。しかし、全国知事会の調査によれば、平成13年度から22年度までの10年間で都道府県の一般行政職は△18%であるのに対し、国は僅か△3%としていますし、地方の市町村を含めた総人件費は平成10年度からの12年間で、すでに△17.4%になっていて、国とは大違いだと言います。

 人件費の削減は、一時的な給与カットでなく恒久的な定数削減でなければ意味がありません。国が検討している新規採用の大幅な抑制など弊害の方が大きいと思われます。やるならば、各府省の総定数の大胆な削減、とくに現業を除く地方出先機関の思い切った定数削減ではないかと私は考えます。

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