片山とらのすけ

おおさか維新の会
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2012.03.21

トラさん日記2012.3.20

○　本日は晴れ、時々曇り。寒くはないけれども、暖かくもない一日でした。

　午前9時45分に加計記念体育館に行って、ガウンを着用、午前10時からの岡山理科大学・学位記授与式に出席しました。卒業生、ご家族、教職員など約1500名参加による一大卒業セレモニーで、他の国会議員とともに、来賓祝辞。

私は、めでたく卒業されることにまず祝意を表し、①卒業生を待ち受けるわが国の状況は、大震災、原発事故のみならず国際的地位の低下、人口の減少、少子高齢化等厳しいものがあるが、私は日本と日本人を信じているし、今後とも日本は世界の中での「ものづくり大国」、「科学技術立国」をめざして行かなければならない、卒業生諸氏はここで学んだことを生かし、その先頭に立ってがんばって欲しい、②プロ野球のある監督によると、伸びる選手にはいずれも「明るさ」「素直さ」「謙虚さ」があるとのこと、私はどの分野でも成長、向上する若者は皆これが必須だと思っている、どうかこの三つを備えて、周辺の皆んなに好感を持たれる若者となり、大いに発展を期して欲しい、ご健勝、ご奮闘を祈る、と申し上げた次第です。

　後、立食パーティに顔を出し加計総長らと歓談、30分程で辞去しました。

○　本日はお彼岸の中日です。午後2時に出発して妻とともにお墓参り。笠岡と倉敷の2か所に行き、お花を供え、線香を焚きました。いつものことながら、お花でお墓は一挙に華やかになります。お墓参りの多くの人達と会い、挨拶と交歓。

　午後5時半から、「蔵ぷぅーら」で開かれた有志多数による「喜寿・還暦を祝う会」に出席。還暦の方が中心ですけれども、私は喜寿の方です。私は子どもの頃、自分が70歳以上になるなど想像もしなかったが、現在そうなり驚いている、しかし、年齢×0.7のつもりで今後ともやって行くつもりだと述べました。出席者と懇親し、最終便で帰京。

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