片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2012.01.10

642号 TBS「サタずば」(1月7日)での私の意見

17日に、TBS「みのもんたのサタデーずばッと」に出演しました。年末と同様、「2012年今政治は何をすべきなのか、8党の論客に問う!」という番組で、進め方も年末と同じく、質問にYesNoで答えてから、討論です。

まず、プロローグは問責2閣僚の交代についてで、これは全野党が賛成。私は、任命する方もされる方も安易で、閣僚の値打ちが軽くなったと嘆きました。

「今年は衆議院の解散・総選挙がある?」は与党の1人以外全員が「ある」、与党の2人までが、マニフェストにない消費税増税を唱えるなら、解散・総選挙は必至という意見でしたし、岩見氏は、残るは時期だけでヤマは6月頃との見方です。

「消費税の増税をめぐる与野党協議はやるべき?」は、積極的なのは私(たちあがれ日本)と社民党のみ、他党は反対ないし消極論。

「東京電力が電気料金を値上げしたとしても理解できる?」は、全員が「No」、私はそもそも日本の電気料金は高すぎる、これは競争がないからで、申請が出れば、徹底的なリストラを求め、値上げ幅を圧縮すべきだと強調しました。

「原発の再稼働は認めるべきだ?」は、私は原発はなだらかな撤退を基本としつつ、当面はストレステストなどの安全性チェックを厳重に行い、地元が賛成するなら認めるべきだと主張、それが多数説でした。

「公務員の年金は、職域加算のような上乗せが必要だ?」は、上乗せが必要ないで全員一致、ただし、官民均衡としての措置は検討の余地ありという意見でした。

「公務員の人件費は何割、国会議員の定数は何議席削減できる?」は、私は人件費は2割、議員定数は衆院80、参院40の削減を主張、それが平均的な意見でした。

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