片山とらのすけ

おおさか維新の会
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2011.12.25

トラさん日記2011.12.24

○　本日は晴れ、時々曇り。全国的に寒波が襲来し、関東以外はすべて雪のようです。

　昼前に次男一家が来宅し、孫2人と遊びました。一番上の小学校2年生は野球の試合に朝早くから出かけたとのこと、人見知りする一番下の1歳半が段々なついて来るのを面白く思いながら、皆んなでクリスマスケーキを食べました。

　午後にウォーキング、自宅に近い、都公社の団地とスーパーを中心にじぐざぐに歩いて、とにかく5千歩以上は確保しました。風もないのに、陽蔭はびっくりする位の寒さです。

　夕方から、親しい友人が来て、猪鍋を突ついてハイボールを飲みました。例によって、今年一年の回顧と来年の展望になりましたが、私は、来年は解散・総選挙と政界再編の年になる可能性が強いことを指摘しておきました。

○　来年は壬辰（みずのえ・たつ）です。中国の古典によれば「壬辰」は、陰極が極まる中で新しい物が生れて陽動する年だそうです。また、今年は兎の年ですから、来年はそれが竜の年になる「兎、竜に化する」干支であり、竜王や竜馬に成って縦横の働きをして、やがては、竜、窟を出て雲を得、昇天する輝かしい年になることも期待されます。世間では「竜虎」と言われますから、私もがんばらなければなりません。

　「壬辰」をさかのぼると、前回の昭和27年（1952年）は、対日講和条約、日米安保条約が発効して独立した年、血のメーデー事件が起こり、ヘルシンキ五輪に戦後初参加、「君の名は」が大人気だった年でもあります。前々回の明治25年（1892年）は総選挙大干渉で政変のあった年であり、いずれも新しい体制への大きな変革が起こっています。

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