片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2011.12.23

トラさん日記2011.12.22

○ 本日は曇り。厚い雲ですが、風がなく、寒さも驚くほどではありせん。

 早朝にウォーキング。靖国通りを防衛省前で往復し、曙橋を廻りました。帰途、本屋にも寄りました。

 正午からアークヒルズクラブで友人と昼食会。わが国経済が生き残るためにはアジアの成長力を取り込むことが必要で、これからは、中国、韓国を意識しつつも、ASEAN、特にベトナム、インドネシア等との連携が欠かせないとの結論になりました。

 午後は、会館で、来室される皆さんの年末の挨拶を受けながら、部屋の片付け、資料の整理。放置すれば、直ぐ山のように溜まります。

 午後6時から、NBCR対策機構や地区宅便関係の皆さんの私を囲む夕べに出て、一年をふり返りながら、懇談。来年を良い年にしたいということでは意見が一致しました。

○ 政府は、22日、来年の経済見通しとして、実質国内総生産(GDP)の成長率を+2.2%とすることを閣議決定しました。歴史的な円高や海外経済の減退を受け、8月に示した+2.7%~+2.9%から下方修正しています。個人消費+1.1%、設備投資+5.1%、輸出は+6.5%など順調な伸びを予想していますけれども、民間予測に比べ楽観的過ぎるのではないかという見方が出ています。

 物価の動きを反映し、家計の実感に近い名目GDPは+2.0%、消費者物価は+0.1%の上昇とし、来年度中にプラスに転じるとしています。なお、本年度は大震災による落込みで実質GDPを△0.1%とし、2年ぶりにマイナス成長の見通しです。

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