片山とらのすけ

おおさか維新の会
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2011.12.22

トラさん日記2011.12.21

○　本日も晴れ、時々曇りで、連日同じような天気と寒さです。

　午前8時から、ルポール麹町で、第48回情報通信懇話会を開催。本日のテーマプレゼンは、民放連から「震災時の放送の役割と民放の経営動向」、KDDIから「スマートホンの現状」でした。この会でも時折、民間から報告がありますが、それが好評で、今回も私は興味深く聞き、若干の質疑をしました。 20111221第48回情報通信懇話会.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正午過ぎから、「たちあがれ日本」の定例の議員総会に出て、諸々の報告と協議。午後1時から記者会見に立会いましたが、記者の質問は、いわゆる石原新党への対応と来年を予想しての衆院総選挙への準備に集中しました。このところ、メディア種も冬枯れのようです。

午後6時から、メディア有志との恒例の会合に出席し、来年の政局の動向を占いました。解散・総選挙含みで大乱の年になる可能性があるということに意見が一致しました。

○　わが国の食品廃棄の状況は改善されつつあるものの、なおもったいないの一語に盡きるようですが、その原因の一つは、食品表示の日付方法の判りにくさにあるという指摘があります。①「消費期限」とは、この表示日時までに喰べて下さいという意味であり、②「賞味期限」はこの表示日時まではおいしく喰べられますの意味ですけれども、これが混同され、②が過ぎたからと言って、①の範囲内で十分に喰べられるものまでが、どんどん廃棄処分されているのが現状です。

　①、②の意味が誰が見ても判る文言にはっきり替われば、食品廃棄が大きく減少するという提案は、もったいない論者の私は大賛成ですから、今後関係方面にしっかりと働きかけようと思います。

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