片山とらのすけ

おおさか維新の会

ブログ

一覧はこちら

2011.07.04

トラさん日記2011.7.3

○ 本日は、曇り時々晴れで、気温は3233℃の暑さでした。

 午前中は、ゆったりと雑件処理。ピーター・フォークが先だって逝去し、その追悼のため、かっての放送時に評判の良かった「刑事コロンボ」作品が再放送され、それを観賞したところ、細部はほとんど忘れているのに驚きました。

 午後は出かけ、午後4時前からウォーキング。津の守坂通りを上がり、荒木町を廻って、新坂から曙橋へ下りました。歩いてみると、東京は大変に坂の多く凹凸のある街だということを実感します。

 夕方は、孫2人が来て、一緒に夕食のお好み焼きを喰べ、少しだけ、トランプをしました。トランプを本当に久しくやっていないので、遊び方が判らず困りました。

○ 今年の6月は観測史上一番暑かったそうですが、7月に入っても真夏日が続き電力事情がまた心配されています。私もこまめに家庭内でエアコンやライトの節電に努めていますが、知人友人にもそういう人が増えているのは、ご同慶の至りです。

自然エネルギーは菅首相がご執心で法案も出ることから、延長国会の論議の目玉になることは確かなものの、私は「電力の地産地消」につき国民の認識を高めることには大賛成です。「電力の地産地消」とは、水力や太陽光、風力などの自然エネルギーで生み出した電力を、規模は小さくても、供給可能な地域できめ細かく制御して使う仕組みを言います。

そのなかで、太陽光や風力、地熱に比べて、てっとり早くて、気象条件の影響が少なく、色んなところに設置できるのは小水力です。出力1,000kWの水力発電を「小水力発電」と呼びますが、全国の約1,400か所で計33kWが開発可能とされています。「電力の地産地消」の一番バッターとしてこの「小水力発電」に、私は大変な期待を持っています。

ページトップへ