片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2011.06.25

トラさん日記2011.6.24

○ 本日は、晴れ時々曇りですが、何十年かぶりに最高気温を更新する真夏日となりました。関東の5か所で39℃を超え、トップは熊谷の39.8℃でした。東京も32℃以上ありました。

 早朝にウォーキングをしたところ、思ったより風があって涼しく、しかし生暖かく妙な感じでした。靖国通りを往復して、曙橋方面に行き、帰りはコンビニに寄ってヨーグルトを買いました。

 会期延長が決った後しばらくは、国会審議が止まるのが普通で、今回も軽い空転となり、院内も会館も閑散としています。午後は会館で川上参院議員ら来客と会い、役所のレクを聞き、雑件を処理。

 午後3時半、お手紙を頂いたので、日本橋・茅場町の枝史織個展に出かけ、個性的な作品を鑑賞。ご本人は居られず、ギャラリーの方と少しお話をしました。

○ 大震災による国難であるのに、中央の政治は政争に明け暮れ、権力闘争に走っているのは許せないという議論がよくあります。しかし、実態は、大震災対応では野党は全面協力の連立と言ってよい状況です。もとより、原発事故等の不手際については、国民に代って、政府を批判します、それは国会の役割ですから。

 問題は、政府、与党が野党の批判を含む協力や提案を生かす度量や能力に乏しいことです。拙速でも、どんどん実行してみることです。それが、評論だけで全然進まない、リーダーシップもなく、まとまりもない、パフォーマンスのみは大好き、野党はそれを我慢できない、悲しいながらそれが現実です。やはり菅首相には、早々に退陣してもらわなければならないのかも知れません。

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