片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2011.05.18

トラさん日記2011.5.17

○ 本日は、曇り時々晴れのぐずついた天気でした。

 早朝にウォーキング、靖国通りを防衛省前まで往復して曙橋方面を廻りました。午前7時を過ぎると、通勤のサラリーマンがぐっと増えます。

 午前11時半からルポール麹町の大霞会役員会に久し振りに出席。今度の大霞会春季総会で私が講演することとなりました。これが初めてとなります。

 夕方、挨拶に見えた土川JRA理事長、高木聖雨先生、西岡県市長会会長らと相次いで懇談。

○ 午後120分から理事会、1時半から総務委が開会され、まず12日の被災地への委員派遣報告が自民党理事からあった後、一般質疑が行われました。私も委員派遣を踏まえて、次のように質問しました。①ガレキ処理が遅れている、これが済まないと復興が出来ない、8月末にメドをつけ、3年ですべて終了するという話だが、どう進めるのか。②市町村が処理の主体となるにしても、必要ならば県が代行し、その経費はすべて国が持つべきだ、特定の場合は国が自ら処理計画をつくり、国直轄部隊が処理することにしたらどうか。③三陸沖はわが国有数の漁場であり、その漁業の早急な復興を図るのは当然だが、国としての役割をどう認識し、どう取組んで行くのか、また、担い手を残すため3世代同居には税制上の優遇をして欲しいという要望があるが、どうか。

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○ 菅首相は、昨年6月の所信表明演説で「国会内閣制」という語を使い、以前からその考えを信奉しているとの某紙の記事がありました。国会内閣制とは、衆院総選挙に勝った与党は、4年間の任期中は、内閣を自由にできる白紙委任を国民からされたという恐るべき思想のようです。首相の言動の唯我独尊さや独走ぶりはこれが拠りどころになっているのかも判りません。

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