片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2010.06.23

487号 参院選に臨んで思うこと

 いよいよ参院選に突入です。私は、「たちあがれ日本」の比例代表の公認候補として立候補します。皆様のご支援のもと、全力を挙げて戦い抜き、勝ち抜こうと思っています。

 今回の立候補に至る経緯については、様々なことがありましたが、それは繰返しません。私の想いは、①3年前の敗戦の屈辱を晴らし、同じ無念さを共有した多くの支援者の期待に応えたいこと、②わが国は政権交代によって日本沈没に向いつつあり、これを座視できないこと、③私の愛するふるさとの発展と皆様の願いにもう少しお役に立ちたいこと、に盡きます。 

 年齢については、最近は私は7掛け論ですが、私の年齢に0.7を掛ければ512歳です。加齢とともに個人差が広がるものの、一頃に比べると最近の高齢者はびっくりする程若く、元気です。「たちあがれ日本」は、公約で「生涯現役・女性活躍社会」への転換で強い経済をめざすとしていますが、まさに、わが意を得たりです。

 経済を真に強いものとするには、強い競争力で本物の成長を持続する構造としなければなりませんが、それには外需偏向から内需にもバランスのとれたものにする必要があります。内需拡大の一つは、医療、介護、保育であり、ここで300万人の新規雇用を創出することです。もう一つは、農業、林業であり、思い切った施策と投資で活性化することにより、内需の主役となり得ます。そして、これらは「生涯現役・女性活躍社会」の実現に強い関連性を持つと考えます。

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