メールマガジン
2010.02.12
450号 私と比例代表公認について
私のことを少し話させて頂きます。私は、平成元年参院議員に初当選して以降、3期18年在職し、その間、党では国対委員長(2年4か月間)、幹事長(3年間)を、院では大蔵委員長(1年間)、予算委員長(1年間)を、内閣では大蔵政務次官(8か月間)、総務大臣(2年10か月間)を務め、平成19年7月の選挙で落選、今日に到っています。
もともと参議院が好きなうえに、こういう経歴でもあり、落選以来、私は参議院復帰を第一に考えて来ましたし、その際は、比例代表制で出た方がよいということが早い段階から関係者の了解事項でした。次の岡山県選挙区が私の順番でなかったこと、岡山県を中心としつつも、私に関係する全国の幅広い支援を結集することが、私のためにも党のためにもベターだという発想です。そして、2年半、多くの方々のご支援ご協力のもと、準備を進めて参りました。
比例代表の公認には、原則70歳定年制があります。しかし、平成13年から比例代表制が非拘束式に変わって個人名得票の順位で当選するようになったこと(衆・小選挙区や参・都道府県選挙区と同じです)や急速な高齢化で70歳以上の人口が2千万人を超え、その代表が居てもおかしくないこと等から、原則は原則として特例適用が認められる、少なくともその位のゆとりはあると、期待していました。
したがって、1月末のお達しには、正直に驚きました。多くを言いませんが、私は小さくなった自民党は、老・壮・青がまずまとまることが必要で排除し合うべきでないし、自民党には色んな人を抱え込むおおらかさや優しさがあってもよいと考えています。
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