片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2009.07.26

トラさん日記2009.7.25

 本日は、朝は曇り。後は、曇り、晴れ、雨も時々強く、という時間によって何でもありの天気となりましたが、チェコではよくあるとの話でした。

 午前6時から4人でウォーキング。ホテルを出てバラ園などを見ながらヴォルダヴァ河沿いに行き、有名なカレル橋を渡って、対岸を大回りして帰るコースとなり、何時もより、長時間、長距離のウォーキングでした。この時間帯だと曇りなので、肌寒い位です。

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 午前10時、オストラバに向けホテルを出発、約400kmを高速道路を利用して突っ走りましたが、チェコでは、暦年で車15千円を支払えば、1年間高速道路は乗り放題とのことです。日本に比べると大変な安さですが、もともとは無料ですから、これでも不満タラタラのようです。

 午後1時過ぎオロモーツのホテルで昼食を1時間ほどとりましたので、オストラバ到着は、4時過ぎ、雨の中となりました。宿所のインペリアルホテルで制服に着替えて会場へ行き、CTIFのエッガー総裁、アッカーマン副総裁らと一年ぶりにお会いし、一連の行事をこなし、午後7時から消防オリンピック閉会式に出席、9時過ぎからVIPの立食パーティに顔を出し、10時半辞去しました。この詳細は別に譲ります。

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 オストラバ市は、人口30万人、チェコ第3の都市で、ポーランド国境近く、その一帯で石炭が産出することにより製鉄所などが出来て発展した歴史を持ち、道も広く、だだっ広い街ですが、一種の活気は感じました。 

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