片山とらのすけ

おおさか維新の会
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2009.07.15

トラさん日記2009.7.14

　本日も天気ですが、朝から相当に蒸し暑く、過ごしにくい一日でした。

　午前8時から9時まで、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演。私と政治アナリスト伊藤惇夫氏をゲストに、レギュラーの鳥越、三反園氏らによって解散・総選挙の日程決定に伴う永田町の動向や麻生総理の評価などに関し徹底解剖となり、私も自由に話しました。

　今回の解散の命名では、私は「異例・やっと解散」としました。総理就任から何度も解散のチャンスがあり、そう勧められながら10か月もかかって「やっと」解散に到ったこと、候補者もやっとの思いでしょう、また、ほとんど例のない8月の選挙であるうえに、解散から選挙まで40日間かかり、解散が予告されるなど「異例」づくめであること、がその理由です。そして最後に、都議選惨敗で状況最悪のなか、やっとの解散は、江戸時代の川柳「土砂降りになって出て行く雨宿り」を思い出させると付け加えた次第です。

2009.7.14.su-pa-mo-ningu.jpg

　事務所に寄り、午後1時発のANA便で岡山へ。午後3時から佐々木山陽新聞会長と1時間程懇談。4時過ぎから小合接骨院で治療を受け、小合先生とも少し話しました。

　午後5時半から、「サンピーチ」で開かれた、恒例の岡山県市長会、同町村会、同農業会議の三者主催による意見交換会に出、私は祝辞と乾杯の音頭をとり、とくに市町村農業委員会に対する指導と支援を要請しておきました。ほぼ全員の市町村長が出席で、7時前まで和やかに意見や情報の交換をし、写真もとりました。最終のANA便で帰京。

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