片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2009.03.11

トラさん日記2009.3.10.

 よい天気で、思ったより暖かい仙台の朝でした。午前10時から、仙台市民会館で、「危機管理フォーラム2009-大規模緊急災害事態に如何に備えるか」を開催し、主催者代表として最初に挨拶をしました。このフォーラムは、私ども「NBCR対策推進機構」と「NPO法人・防災サポーターみやぎ」と「東北大学大学院・情報科学研究科」の三者が共催し、国(総務省消防庁)、宮城県、仙台市の後援のほか、自衛隊、警察、消防の各機関、関係団体の支援と関連企業の協賛を得て、開いたもので、出席者も予想を超えて500人を上回り、盛会で嬉しく思いました。NBCRとは、NNuclear(核)、BBiological(生物剤)、CChemical(化学剤)、RRadiological(放射性物質)によるテロ攻撃から国民を守る対策の普及啓蒙を図ろうというNPO法人です。会長には昨年から私がなり、副会長は、防衛省、警察庁、消防庁のそれぞれO.B.3人が就任しています。

 正午頃、帰京し、午後2時から日本歯科大付属病院で歯の治療。4時、読売新聞社に行き、渡邉恒雄会長と懇談。混迷する政治、経済の現状と今後について、渡邉流の興味ある診断を拝聴し、私なりの意見も申し上げました。事務所で来客と会い、6時から豆腐料理の「やまと」で日本消防協会の部長級以上の幹部と会食、8時からは、久し振りに上京して来た友人と会い、9時過ぎに帰宅しました。

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