片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2008.10.14

313号 今年の全国消防操法大会

 1011()及び12()は、消防デーでした。2年に1度行われる全国消防操法大会は、わが国の消防団にとっては、高校野球の甲子園大会にも比すべき最大のイベントで、毎回5千人を超える消防関係者が全国から集まります。今年は自治体消防制度ができて60周年の節目の年でもあり、26年ぶりに首都東京の、しかもビックサイトで開こう、さらに始めての試みとして、地域総合防災力展もやろうということで、11日は延べ12千人、12日は延べ18千人の入場者があり、史上最高となりました。 

 11日の午後110分から、地域総合防災力展(名前が長くて固いですが)はオープン、小倉優子さんや着ぐるみの消防マスコット・消太君の登場もあって、入場者も多く、消防団や防火防災のコーナー、地域ごとの物産コーナー、消防機器・消防グッズのコーナーなど、いずれも賑わいました。午後5時からは大会参加者のための激励交流会を開催、麻生内閣総理大臣も始めて出席され、3年前結成された消防団応援団の大沢啓二、水前寺清子、菅原文太さんらも駆けつけ、1千人を超える立食パーティは盛り上がりました。 

 12日は、いよいよ本番の全国消防操法大会。幸い天気にも恵まれ、午前9時から開会式、私の主催者挨拶、河村内閣官房長官、谷川東京都副知事らの来賓祝辞の後、私と来賓で、激励のため会場を一巡しました。午前10時操法競技開始、午後3時半終了、引続きアトラクション、表彰、閉会式と続き、午後5時にすべて終了しました。私は、深い充足感の中で、関係の皆様にお疲れさまと申し上げた次第です。

平成201014

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