片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2008.02.12

243号 自治体サミットで

自分で言うのも変ですが、私のメールは割りと好評のようで嬉しく思っています。ただ、メールが段々と長くなって来て、携帯電話では読みにくいというご指摘があり、私もそう思いますので、少し短くします、ご了解下さい。

 さて、3連休初日の2月9日(土)には、珍しく私がコーディネーター役を勤めました。「平和の祭典・ピースフェスタ」(世界連邦運動協会岡山県支部が実質的な主催)が倉敷市で開かれ、その主要行事の「地球平和フォーラム・自治体サミット」においてです。当日は朝から雪が降り寒く、パネリストも最終的には倉敷、総社、備前の3市長のみで、入場者もそんなに多くありませんでしたが、3市長ともそれぞれの平和啓蒙、外国語教育、居留外国人との交流、姉妹都市提携、国際協力などの施業、事業を熱っぽく披露し、最後に共同声明を読み上げて盛り上がりました。
 私も、世界連邦をめざすのは究極の理想としても、当面は国連やサミットを大事にしながら、アジア・太平洋諸国との連携を強化しつつ、自治体が中心となって、足元から多元的、重層的な国際理解、国際協力、国際交流を個別に積上げて行くことの重要性を強調した次第です。

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